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旧永田町小学校解体問題(千代田区)

 国会議事堂や首相官邸に近い旧永田町小学校は1908(明治41)年に東京府東京市永田町尋常小学校として開校しましたが、児童数の減少で、1993(平成5)年3月をもって閉校しました(33年前)。 閉校後は中学校の建て替えなど暫定的に活用されてきましたが、千代田区では、校舎を解体して更地にすると発表しました。

 これに対し、建物の歴史的価値の保存、公共施設や文化施設としての活用を求める声が上がり、区議会へ陳情も出されていますが、区は2027年度にも解体設計に着手する方針です。

(予算が成立してしまったら、解体を止めることはできないの?)

 旧永田町小の現在の校舎は、1923(大正12)年の関東大震災の復興事業として1937(昭和12)年に建てられた「復興小学校」です。「復興小学校」117校の中で最も遅い時期に完成した永田町小は、復興期の学校建築の集大成であり、「モダニズム建築」が取り入れられ、感染症予防の換気や採光を重視した窓、当時としては先進的な床暖房も採用・・・

(活用せず保存するだけなら経費がかかるだけ)

(跡地活用が決まってから解体してもいいのでは)

「どうしたら、解体を阻止できるの?」

 活動されている方々のお話を聞かせていただきました。その前に、校舎を拝見(写真)。

(君はどうしてそこにいるの?)それは、おいおい。