「定野未来協創研究所」をつくり、その道しるべに開設したホームページですが、今月、4周年を迎え、来所者が9000人を突破しました。昨年9月には6000人突破でしたから、年間2000人のペースが3000人へ、1.5倍になったということです(嬉しい)。
■「東京みらい中学校」(不登校特例校⇒学びの多様化学校)を昨年4月に開校。今年3月には16名の卒業生を送り出し、4月には第2回入学式を挙行。現在は100名の生徒が通っています。
■「LITALICO教育ソフト」は、現在200自治体、2000以上の学校で導入され、学び辛さで悩む児童生徒一人ひとりに合った学びシステムを提供しています。
■一般社団法人「新しい自治体財政を考える研究会」の会員数が創立3年目にして会員数600自治体、800名を超えました。月刊「地方財務」には本会会員リレーによる「財政課あるあるネタ図鑑」の連載を開始。今年2月には株式会社ワイズバイン社とDX推進に関する連携協定を締結し、夢だった査定AIの実現に、また一歩近づくことができました。
■著作物としては「管理職って面白い」(月刊ガバナンス)の連載が10年目を迎え、大学、自治体、予備校等での講演、研修、支援活動は年間70回以上、学校に通いながらですが、移動距離年間30000キロを維持しています。
これも、ひとえに皆さんの応援、ご支援の賜物と深く感謝しております。
一方、童話の墓場は、相変わらず、日の目を見ることのできなかった作品でいっぱいです(笑)。
今後とも、「定野未来協創研究所」の成長を暖かく見守っていただければ幸いです。