道路工事などの現場でよく見かける動物の形をしたガード。車道と歩道を分けたり、工事現場に立ち入らないようにするための「単管バリケード」の一種で、「アニマルガード」と呼ばれています。写真右下は新潟で見つけた朱鷺のガード。地域性を感じます。
近所にも多種多様な「アニマルガード」があることに気付きました。イルカ、キリン、パンダ、人間（写真右上）。何でも、現場の３Ｋのイメージを払拭する狙いがあったようですが、通行人などから寄せられるクレームが減ったというから驚きです。元祖はサル（20年前）のようですが、発見できませんでした。
