· 

角打ち(かくうち)長岡市役所前

 角打ち(かくうち)とは酒屋の店内で升の角に口をつけて酒を呑むことをさします。昭和の立ち飲み屋です。今ではカウンターや立ち呑みスペースを設けたバーで「日本酒」を呑むことをさす言葉になっています。

 長岡新産センターでの研修のあと、シティホールプラザ「アオーレ長岡」(写真右上)へ。ここは5,000人を収容できるアリーナ、開放感のあるナカドマ(屋根付き広場)、そして市役所が一体となった複合型施設です。「アオーレ」とは長岡弁で「会いましょう!」命名者は小学 5 年生の女の子とのことでした。

 その隣接(写真左上)の角打ちバーで一杯(いっぱい)。調子に乗って2軒目へ(一人では梯子できません)。普段は登場しない私ですが、賑わうお店で日本酒が並んでいるところをお見せしたかったので(写真左下、一人では撮れません)。

 そういうわけで、地元元職員のお導きで幸せな気分を味わったあと、最終の新幹線で東京に帰りました(汗)。