ある自治体の新任職員研修に出かけました。すると午前中１名、午後にも１名、声をかけてくださる受講生が～私が講師を務める予備校の受講生です。再会、何だか嬉しい～「合格」いいえ「入庁」おめでとう！
翌日、成田空港から松山空港へ向かいました。成田空港のLCCは、第２ターミナルの奥、10分ほど歩いた第３ターミナルから発着します。いつもは機内に持ち込む荷物も、重量制限が厳しく（本当に計量していた）今回は３泊の予定ですので「自動手荷物預け機」のお世話になりました。経費節減は徹底していて、お土産売り場以外の造作は質素、PCの電源をとることもできません。飛行機は20分遅れ、しかも飛行機まで「地面を歩いて」搭乗します。通路に仮設の雨よけはあったのですが、ずぶ濡れ(笑)。まあ、8000円だし「次は、いつものように羽田便にしよう」と決意を固めていたころ、飲み物のサービス。LCCでもあるんだ～でも、限られた（優良、じゃない有料）乗客にしか提供していないようです。
すると「～～さん」ＣＡが私の名を口にしたのです。コーヒーとアップルパイをお願いしました。気圧のためでしょう、アップルパイがパンパンに膨らんでいます（写真）。「LCCも悪くない」決意の弱い私でした。