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日本生徒指導学会第24回東京あだち大会・関東支部会第14回研究会

 東京で26℃、11月としては46年ぶりの記録的暑さの中、本日(4日)、明日(5日)の2日間、日本生徒指導学会が、文教大学東京あだちキャンパス(足立区花畑)で開催されています。

 大会テーマは「児童生徒の成長を支える発達支持的な生徒指導を目指して」です。初日の午前中は、生徒指導に対する公開討論会が開催され、「教育現場における生徒指導の実践方略」として、教育活動全体を通じての不登校・いじめ・自殺予防への対応について、各自治体での取り組みの発表、討論が行われました。私は、「足立区の不登校等への取り組み」について、お話しさせていただきました。この大会で発表させていただくのは、実に4年ぶりになります。 

 午後は、いじめ心理劇「ある日、私の机だけが廊下に置かれていた」が初めて上演されました。脚本も、劇も、音楽も(生歌)、素晴らしかったです(再泣)。学食で行われた「情報交換会」でも、飲み食い忘れて「情報交換」させていただいました(ほんとに?呑まなかったの?少し・・)