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車窓のカーテン(名古屋鉄道三河線)

 高浜市へは、名古屋駅(東海道本線)→刈谷駅(名古屋鉄道)→三河高浜駅と乗り継ぎます。

 ところが、名古屋駅で新幹線から東海道本線に乗り継ぐときに大失態!

 快速電車に乗車すべきところ、普通(各駅停車)に乗ってしまったのです。

 発車するホームを間違えていました。

 私(スマホで得た情報より一本前の電車がある!)←完全に勘違い。

 私(念のため車掌さんに)「この電車、刈谷駅に停まりますか?」

 車掌さん「停まります」←事実。正確。間違いありません!

 乗客もまばらな車両に乗り込んで出発を待つ間に、快速電車はスルスルと名古屋駅を出発していたのでした。

 私(スマホで得た情報より、停車駅の数が多すぎないか?)←気が付いた!

 実際、快速だと3駅のところ、普通(各駅停車)は10駅も停車しました。15分の遅延(´;ω;`)

 私(万事休す)→なぜ「休み」と書くの?こんなに急いでいるのに(汗)

 こういうことがよくある私。なので、時間には人より数倍、余裕を持たせるのが習慣になっています。

 刈谷駅で名鉄に乗り換え、お約束の15分前に現地到着予定。

 ほっとした私の目の前の車窓に、カーテンが飾ってあります。何か、余裕みたいなものを感じました。