初めてリモート会議で使ったのがWebexでした。当時(2年くらい前)、消去法で選択しましたが、Zoomにセキュリティ上の問題があったためだったと記憶しています。暗号化の遅れや「ズーム爆弾」などです。
現在では、こうした問題も解消され、Zoomが主、Webexが従、といった使い方になっています。
今日はTeams→Zoomという打ち合わせの連続が実現しました。長い間、Teamsを使う機会がなかったのですが、パソコンをクリックするだけですので問題なし~いえいえ、必要のないソフトは極力、導入しない、削除するという方針でパソコンを扱っているので、予備機にTeamsをインストールするところからスタートです。予備機とは、あの「パソコンが壊れた」のブログで登場したパソコンです。
Teamsをインストールせず、Web版を使ってもいいのですが、それでは面白くありません(笑)。
しかし、Microsoftアカウントを要求される~Teamsは、定番アプリWord、Excel、PowerpointといったOfficeアプリと連動するのが特徴です~何だか、マイクロソフトに自分の全てを覗かれているようで、便利なツールだとわかっていても、嫌な感じ。
Teamsにはビデオ会議だけでなく、チャット、通話など複数のコミュニケーションツールが実装され、Outlookと連動してスケジュール管理までできるので、Teamsひとつでやりたいことが全て完結します~つまり、Teamsの機能をフルに活かすには、Teamsを予備機でなく主力機に導入する必要があるのです。
これは、私の流儀に反します。拝啓 マイクロソフト様へ・・
便利なツールを提供していただいているのに、文句ばかり言ってすみません(笑)。